News
2024/12/04
2025年2月18日開催の有機JASフォローアップ講習会の案内文書と申込書をupしました。
2024/12/04
2024/11/11
2025年2月27・28日に開催の有機JAS講習会の案内文書と申込書をupしました。
2024/10/17
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About
鹿児島県有機農業協会は、環境を守り、自然との共生を図り、
生命尊重の社会づくりのための活動を行う、特定非営利活動法人(NPO)です。
1999年12月に県内の有機農家や、有機食品の流通や製造に関わる人々、
消費者、学識経験者等100余名の参加で設立しました。
有機JAS認証に関する業務を行う農水省登録認証機関であり、
有機農業・オーガニックの普及啓発活動を行っています。
さまざまな立場の人々が力を合わせ、
地域と暮らしに根ざした有機農業の広がりを目指します。
鹿児島県有機農業協会は、環境を守り、自然との共生を図り、生命尊重の社会づくりのための活動を行う、特定非営利活動法人(NPO)です。
1999年12月に県内の有機農家や、有機食品の流通や製造に関わる人々、消費者、学識経験者等100余名の参加で設立しました。
有機JAS認証に関する業務を行う農水省登録認証機関であり、有機農業・オーガニックの普及啓発活動を行っています。
さまざまな立場の人々が力を合わせ、地域と暮らしに根ざした有機農業の広がりを目指します。
略称:鹿有協(かゆうきょう)・koaa(こあ)
※農水省届出の略称
このマークがついているものは、私たちが認証した事業者が生産するオーガニック食品です。
認証した機関の名前として、3つの表記から事業者が選択しています。
認証の種類と、その商品を生産した事業者がわかるように登録番号が記載されています。
この法人は、
地域に住む人々に対して
環境保全のための有機農業の啓発、技術普及、食生活の改善の提案、生産者と消費者の提携の拡大
及び
『日本農林規格等に関する法律』に基づく有機農産物等の認証等の活動
を行うことにより、
地球環境の保全と地域社会の発展に寄与する
ことを目的とする。
この法人は、
上記の目的を達成するため、特定非営利活動に係る次の事業を行う。
この50年、科学技術の劇的な発達により多くの利便さを人間社会は享受しています。しかし、その基礎となる石油化学製品は自然環境や人間にとっては、大きな負荷を課することになりました。有機水銀、排気ガス、工場煤煙、酸性雨、内分泌攪乱物質(環境ホルモン)などなどによる人体への直接に、また農水産物や家畜肉や乳製品を通して間接に悪影響を及ぼしてきました。
農業の面では、農業近代化の名の下1960年代初頭からの農薬と化学肥料の多投によって多くの田畑の土は疲れ、作物も生命の輝きを失い、メダカなどの小動物が絶滅危機の憂き目になるほどに生態系に影響を及ぼしてきました。
この会に集まる多くの農家は、化学製品利用の農法に疑問をもち、石油製品に頼らない、自然循環型農法を様々なチャンネルでこの20年実践してきました。また、自分の食生活を見直した多くの消費者が、安全で安心できる農産物を求めて有機農家を支えてきました。ともに地域で生きる生活者として私たちは協力し合って、これまでに有機農産物や有機食品のたくさんの流通経路を作り出してきました。
このたび新たな仲間を加えて、本県の有機農業普及の母体となった鹿児島県有機農業研究会を改組して、全ての県民とりわけ子供達の健康を守るために、また自然と調和し、生態系の多様性を大事にする永続可能な農法の発展をめざして「鹿児島県有機農業協会」を設立します。
私たち特定非営利活動法人「鹿児島県有機農業協会」は、学校教育への「食農教育」導入の提言・有機農業現場での県民との交流の提起・有機農産物や有機食品の有用性を訴える講演会・そして有機農産物認証活動などを通して有機農業の普及を推進し、人間 を含めたあらゆる自然環境の保全を図る事を主たる目的として活動をしていきます。
(1999年12月1日 設立総会にて承認、NPO法人認証申請のため鹿児島県へ提出)
理事長 | 田代正一 |
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副理事長 | 神宮司恒幸 |
常務理事(認証業務部) | 永田洋一郎 |
常務理事(企画部) | 園山宗光 |
常務理事(広報部) | 久木田大和 |
理事 | 鮎川ゆり子、有馬亮、李哉泫、今村君雄、上城秀人、久保聡史、久保知子、小薗豪、澤田たみ子、園山國光、鶴田修市、中川亜紀治、福迫眞理子、松下賢治、室屋智美 |
会員 | 個人273名 法人102名 賛助14名 合計389名 2023年5月現在 |
認証業務方針
(1)認証に関する業務を公平、公正、迅速に提供します。
(2)認証に関する業務の信頼性確保のため、必要な技術的能力の維持・向上に努めます。
(3)認証に関する業務で得られる情報について機密保持に責任を持ちます。
(4)認証に関する業務の客観性及び公平性に関して他の業務部門からの影響の排除に責任を持ちます。
(5)JAS制度の適正な運営に寄与します。
(6)認証に関する業務の結果を左右しかねないようなすべての営利的、財政的、その他の圧力に影響されないようにします。
公平性のコミットメント
私たちは、JAS法に基づく登録認証機関として、公平で透明度の高い認証業務を提供することを重要な責務と認識しています。このため、私たちはJAS法令及び関連法規並びに国際的な規格に従って、公平性に対して影響を及ぼす利害関係を管理して、客観性のある認証業務を確実に行います。
2017年6月1日 理事長 田代正一
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