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有機のひろば

2020/09/07

鹿屋の前田さんを取材しました!


台風10号が接近中の9月4日(金)。雲が少しずつ厚くなってきた中、台風の隙間をぬって、鹿屋の前田農園さんへ広報誌ORGANICの取材でお伺いしてきました。

 

広報誌ORGANICでは、「身体に優しいレシピ」なども身近にある材料で伝えられたらいいねというコンセプトがあり、毎回レシピを掲載しています。

 

そのため、今回どなたにしよう?という中で、副理事長がぜひこの方をとお名前をあげたのが前田農園の奥様の前田愛さん。

 

事あるごとに、おいしい人参ケーキやパウンドケーキを作って振舞ってくださって美味しいのよ、とお聞きしていました。

 

 

そんな前置きを頭にいれつつ、着いた鹿屋のご自宅。

 

 

鹿屋の壮大な自然となじむ佇まいでいて、また今にもお店が開けそうなcafeのようなおうちがそこに。

 

 

庭の西洋ニンジンボクを横目にエントランスから入っていくと、笑顔の愛さんが出迎えてくださいました。

 

 

リビングに入ると、まず目に入ってきたのが高い天井に暖炉のあるリビング。

 

 

おそらく、世の主婦の憧れであろう「家に暖炉」です。(写真撮るの忘れました)

 

 

そして思いました。「間違いない。」と。何が?といわれるとうまく言えませんが、

 

 

なにげない毎日を楽しんで暮らしている。

 

 

お会いして、家をみて、庭をみて、キッチンをみて、愛さん作ってくれたお菓子を食べて。そう思いました。

 

 

前置きが長くなりましたが、今回、愛さん作ってくれたのは、ジンジャーシロップとごぼうとチーズのクラッカー。

 

ごぼうは土付きのまま保存していたものを使い、生姜はちょっと早いけどこの日の為に、試しぼりで収穫して、シロップにしてくれてました。

 

もちろんご自身で畑で作ったお野菜です。

 

 

 

しっかりと新生姜の味を感じるジンジャーシロップは炭酸で割ってジンジャーエールでいただきました。ごぼうも生地にもごぼうペーストを練りこんであって香ばしく、触感もポリポリと止まらないおいしさ!

 

 

机に置いてあると子供たちがパクパクたべてくれますと、優しい笑顔の愛さん。

 

 

ブラックペッパーを最後にふればおつまみにもいいです、とお話ししてくれる愛さんの横に旦那さんの高志さん。

さぞ、毎日おいしいごはんをたべてるんでしょうね!と言わずにはいられませんでした(笑)

 

ジンジャーシロップを作ったあとはこれを佃煮にするそう。無駄がない。そして美味しそう!

 

 

初めてお会いしたにもかかわらず色々聞きたくなってしまいます。

 

 

今回のレシピの他に、愛さんは梅が好きで毎年配合を変えてつけているそう。

 

ちゃっかり梅干しもいただきました(笑)

 

レシピは自分で考えてるんですか?という質問に、

 

 

「季節の野菜やその季節にあるもの、家にあるもので似たようなレシピを本なんかで探して、自分なりの配合を作っています。」

 

 

 

とレシピ本も見せてもらいました。

お子さんは3人で、下はまだ赤ちゃん。

 

 

 

今回のレシピも5回以上、試行錯誤をしてくださっていました。

 

 

 

忙しい中、レシピを考案し、それを楽しそうに教えてくれる愛さんは、本当に楽しんで作っていることが分りました。

 

 

 

ゆくゆくは加工品を出したいと庭先に販売所もDIYで作っておられます。

漆喰を娘さんと塗ったり、ドアを作ったり。途中であっても全てが輝いていました。

 

 

 

前田さんご夫婦が作るお野菜もお料理も、人柄が溢れていて、人が集まる場所になるに違いない。

ぜひ、お店を開いていただきたい!いつでもお店開けますね!と一緒に取材に行った園山さんと静かにはしゃいでしまいました。

 

 

 

気になる詳しいレシピはORGANIC18号で掲載しますので、是非見てみてください!10月上旬にはcafeや図書館などに置きます。

(10月上旬に会員の皆様へ郵送します)

 

 

最後に、帰りがてらどうぞ♪とジンジャーエールとお菓子をさっともたせてくれました。

んーやっぱりcafeをひらいていただきたい!(笑)

全てとっても美味しかったです。前田さんありがとうございました!